【AWARD】ミライon長崎県立図書館＋大村市立図書館がグッドデザイン賞を受賞しました。

ランドスケープ・プラスが設計に携わった「ミライon長崎県立図書館＋大村市立図書館」が2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。審査委員より、建築とランドスケープのデザインが、それぞれの必然的な設計根拠によってうまく結びついている好例として評価されています。

地域の自然資本を空間づくりの根拠にした図書館では、「快適に本を読む」という行為の追求が、結果として「地域の価値を再発見する」という好循環を生みだしています。今年度はコロナ禍での審査となりましたが、ランドスケープの自然環境とつながろうとする姿勢に、今後の社会が目指すべき兆しを感じていただけたのではないかと考えています。

受賞にあたり、プロジェクトをご一緒させていただいた関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。

詳細についてはグッドデザイン賞ホームページをご覧ください。

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