【AWARD】世田谷区立保健医療福祉総合プラザが都市の緑3表彰 第23回緑化技術コンクールで国土交通大臣賞を受賞しました。
ランドスケープ・プラスが設計監理に携わった世田谷区立保健医療福祉総合プラザが、都市緑化機構が主催する都市の緑3表彰のひとつ、緑化技術コンクールにて国土交通大臣賞を受賞しました。これは地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する都市の緑化保全と緑化推進の普及啓発を目的に、特殊空間の優れた緑化技術に与えられる賞です。武蔵野台地の際に位置する環境特性を活かし、「緑のネットワークの一翼を担うとともに、グリーンインフラの考え方とその導入により、様々な機能を備えている点」を高く評価いただきました。佐藤総合計画との協働による、ランドスケープ・建築一体の「グリーンインフラアーキテクチャー」が名誉ある賞をいただけたこと、プロジェクト関係者の皆さまに改めて感謝を申し上げます。竣工から5年を迎えようとする本施設の進化と成長にこれからもご注目ください。
詳細については都市緑化機構ホームページをご確認ください。